アラサー元百貨店マンの思考整備工場

都内大学→新卒百貨店→広告代理店。人生2周目を迎えた名もない人間の物語を書きます。

職場でポンコツキャラを脱出するには?【NewsPicks記事より】

気になる記事をNewsPicksにて見つけた。

 

r25.jp

ー以下記事より引用ー

 

「学生時代は、サークルや仲間内でそれなりに“デキる”キャラだったけど、社会人になったとたんに仕事が全然できず、職場でポンコツ扱いされるようになった…

R25世代にはあるあるかと思います。

でもそのキャラ、いい加減抜け出したくないですか?

 

ー引用終わりー

 

何を隠そう僕もポンコツキャラ。

一部意図的に作っている部分はあるけれど、本質はポンコツ

 

achten.hatenadiary.com

  

記事の中では3つ解決法が提示されていた

 

①桃太郎を意識して仕事をする。

②社外イベントのスタッフをやる。

③ゲームがリセットされる瞬間に動く。

 

全部気になったんだけど、取り上げるのは①。

 

桃太郎を意識して仕事をする。

 

どういうことか、簡単に要約すると、

 

·ポンコツキャラを脱出するために、苦手なことを克服する必要なはい。

·なぜなら、会社は苦手なことをやってくれる人がいる組織だから。

·周りに助けてもらうコツは「Vision」「Action」「Give

·桃太郎のように「ぼくはこれが苦手だから手伝ってほしい」と宣言する(Vision)

·まず行動する(Action)

·周りの人に自分の得意なことを分け与える(Give)

 

なんかこういう風に考えられたら、確かに楽になるなと。

確かに、社会が求める人材は「全科目平均点が取れる人」よりも「1つとてつもない得意な技を持っている人」にシフトしつつある。

 

しかし、実際に会社に入社して得意なことで強みを生かしていこうと思っても、周りだけでなく、自分が苦手なところにフォーカスしてしまって、結果を出せなかったり、自己嫌悪に陥ったりしてしまいがちだ。

 

ポイントは、Visionの部分だと思っていて、

助けてほしいと宣言することが重要だと思う。

 

これをやらずに得意なことばかりやり始めると、

周りからなかなか理解が得られない。

 

仕事で明日から「これ苦手だから助けてください!」と宣言していこうと思う。

 

 

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