アラサー元百貨店マンの思考整備工場

都内大学→新卒百貨店→広告代理店。人生2周目を迎えた名もない人間の物語を書きます。

職場でのキャラ戦略

くそダサい記事を書いてしまった...

しかし、公開します。



最近、職場での自分のキャラに限界がきているのではないか

と思い始めました。

 

そこで今回は、職場でのぼくのキャラ戦略をアウトプットするとともに、

日々の愚痴を書いていこうと思います。

 

 

1.SWOT分析

 

まず、ぼくの職場の環境がどんなものなのか、

商学部出身らしく、SWOTもどきを使って、分析していきます(笑)

 

SWOT分析がわからない人はこちらを参照してください。

SWOT分析 - Wikipedia

 

S(自分の強み)

·人あたりの良さ

·人に対する悪意を隠せる力

·童顔(いまだに大学生と間違えられる)

 

W(自分の弱み)

·ディスレクシアによる理解の遅さ(仕事のできなさ)

·アウトプット(頭が悪い相手にもわかるように最短時間で伝える)力のなさ

·相手に踏み込むコミュニケーション力のなさ

 

O(外部環境のプラス要素)

·自分の父親·母親くらいの歳先輩が多い

·会社の年齢構成が少子高齢

·即活躍を求められない大企業(長い目で見てくれる環境)

 

T(外部環境のマイナス要素)

·日々の展開が早く、早さと正確性が求められる食料品売場

·若いころは余計なことを考えずに今あるレール上でがんばれという古い企業文化

(革新性が全く求められていない雰囲気·新価値観を持ち合わせている上司がほぼいない環境)

 

とりあえず、箇条書きでそれぞれを書き出すと、こんな感じ。

 

2.実行している作戦はこれ

 

 

これらを踏まえてぼくが立てた作戦が、 

 

·「勉強はできるけど精神年齢は子ども」「仕事は発展途上だけど一生懸命な素直な若手」として認知してもらう。

 

·以上のキーワードに合うような行動、言動を取る。

 

 若手が少なく、若手が比較的大事にされやすく、それを可能としている大企業という環境を踏まえ、

人あたりの良さと、童顔という強みを生かし、かわいげのあるキャラを作って、

自分の弱味を許してもらえる雰囲気を作り、

心の健康状態を良好に保ったまま、自分のペースで成長できる環境を手に入れる。

 

3.成功した!が、そろそろ限界

 

結果どうだったかというと、

成功しました。

 

しかし限界を感じています。

入社3年目を迎え、いくら顔が幼いからといって

このオトボケキャラはきついかなと。

周りの目も少しずつですが、徐々に変わってきていることを感じ始めました。

 

新卒3年目といえば、ベンチャーに就職した人たちは社内でベテランの域に差し掛かる(下手したら2社目)年次。

 

いまの会社や職種に骨をうずめる気はさらさらないが、

目の前の仕事により真剣に取り組まないとなと。

 

あと、この戦略を取るデメリットとしては、

アホに「頭が悪く、なにもできないやつ」と思われることがある、ということ。

感情を隠すのは得意だから、別に大丈夫なんだけど、

そろそろめんどくさいかな。

 

「オトボケ」という単語を書いたら、

無性に食べたくなってきた、、、

tabelog.com

〈今日のお菓子〉

 



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引用:にほんばしえいたろう


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 にほんばしえいたろうの「美味どら もち入り」

 税込216円

 

この間恵比寿に行ったときにアトレの中で

偶然発見しました。

中の餅はもちろん、生地がふわふわでおいしかった。

アトレ恵比寿限定ということです。

 

駅ビルとかやっぱり菓子ゾーンを観ちゃうエルメロでした。