職場でのキャラ戦略
くそダサい記事を書いてしまった...
しかし、公開します。
最近、職場での自分のキャラに限界がきているのではないか
と思い始めました。
そこで今回は、職場でのぼくのキャラ戦略をアウトプットするとともに、
日々の愚痴を書いていこうと思います。
1.SWOT分析
まず、ぼくの職場の環境がどんなものなのか、
商学部出身らしく、SWOTもどきを使って、分析していきます(笑)
※SWOT分析がわからない人はこちらを参照してください。
S(自分の強み)
·人あたりの良さ
·人に対する悪意を隠せる力
·童顔(いまだに大学生と間違えられる)
W(自分の弱み)
·ディスレクシアによる理解の遅さ(仕事のできなさ)
·アウトプット(頭が悪い相手にもわかるように最短時間で伝える)力のなさ
·相手に踏み込むコミュニケーション力のなさ
O(外部環境のプラス要素)
·自分の父親·母親くらいの歳先輩が多い
·会社の年齢構成が少子高齢
·即活躍を求められない大企業(長い目で見てくれる環境)
T(外部環境のマイナス要素)
·日々の展開が早く、早さと正確性が求められる食料品売場
·若いころは余計なことを考えずに今あるレール上でがんばれという古い企業文化
(革新性が全く求められていない雰囲気·新価値観を持ち合わせている上司がほぼいない環境)
とりあえず、箇条書きでそれぞれを書き出すと、こんな感じ。
2.実行している作戦はこれ
これらを踏まえてぼくが立てた作戦が、
·「勉強はできるけど精神年齢は子ども」「仕事は発展途上だけど一生懸命な素直な若手」として認知してもらう。
·以上のキーワードに合うような行動、言動を取る。
若手が少なく、若手が比較的大事にされやすく、それを可能としている大企業という環境を踏まえ、
人あたりの良さと、童顔という強みを生かし、かわいげのあるキャラを作って、
自分の弱味を許してもらえる雰囲気を作り、
心の健康状態を良好に保ったまま、自分のペースで成長できる環境を手に入れる。
3.成功した!が、そろそろ限界
結果どうだったかというと、
成功しました。
しかし限界を感じています。
入社3年目を迎え、いくら顔が幼いからといって
このオトボケキャラはきついかなと。
周りの目も少しずつですが、徐々に変わってきていることを感じ始めました。
新卒3年目といえば、ベンチャーに就職した人たちは社内でベテランの域に差し掛かる(下手したら2社目)年次。
いまの会社や職種に骨をうずめる気はさらさらないが、
目の前の仕事により真剣に取り組まないとなと。
あと、この戦略を取るデメリットとしては、
アホに「頭が悪く、なにもできないやつ」と思われることがある、ということ。
感情を隠すのは得意だから、別に大丈夫なんだけど、
そろそろめんどくさいかな。
「オトボケ」という単語を書いたら、
無性に食べたくなってきた、、、
〈今日のお菓子〉
引用:にほんばしえいたろう
にほんばしえいたろうの「美味どら もち入り」
税込216円
この間恵比寿に行ったときにアトレの中で
偶然発見しました。
中の餅はもちろん、生地がふわふわでおいしかった。
アトレ恵比寿限定ということです。
駅ビルとかやっぱり菓子ゾーンを観ちゃうエルメロでした。