2025年1~5月振り返り
2025年が始まり、早くも5か月が経とうとしている。
今年の目標に、毎週「ブログor noteを更新」と「ランニング」をすることを掲げていたが、どちらも70%程度は実施できてるという肌感である。
その中で感じている課題は、
忙しくなった仕事で脳のキャパが支配されてきたときに、いかに習慣を崩せずにいるか
ということである。
■ブログ・note
調子のいいときは、平日に面白いプロモーションはないか、自分がモヤモヤしていることはなにかなどブログ・noteの題材になることを日常の合間に探している。
しかし、仕事が忙しくなると頭が疲れ果て、ポケポケしかできなくなり題材集めができなくなってしまう。
■ランニング
仕事で平日疲れ果て、土日をスマホをいじってダラダラ過ごすと、ランニングをする時間が無くなってしまう。
こういったときにいかに習慣を続けられるか、
無理に毎週続けなくても、次の週にいかに復帰できるか、といったことが残り2025年の課題になると感じている。
内省する時間を大事に毎日を過ごしていきたい。
それは誰の仕事?【2年目社員に覚えた違和感】
人格をいろいろ整理して、書いていく内容を整理していたが、このブログでは今まで通り仕事や人生で思ったこと感じたことをそこはかとなく書いていこうと思う。
新卒2年目との会話で感じた違和感
さて本題。今日は、2年目社員に覚えた違和感について書いていこうと思う。
先週のある日、同じ部署の新卒2年目社員がぼくに質問をしてきた。
>新卒2年目社員
「えるめろさん、制作チームがクリエイティブの素材をクライアントから取り寄せてくださいってぼくに案件チャットで言ってきたのですが、これって僕ら企画が対応するものなのですか?」
>えるめろ(僕)
「たしかに、クライアントにクリエイティブの素材を要求するのは営業の仕事だね。だからチャットで『承知しました!>○○さん(営業)、クライアントへお願いします!』って伝えておけばいいと思うよ」
>新卒2年目社員
「え、でも僕ら企画に聞いても結局営業に聞かないといけないのだから、僕らを介する必要ないですよね?」
>えるめろ(僕)
「まぁ確かにそれはそうだね。だから個別チャットで今度からお直接願いするよう伝えておけばいいじゃない?」
>新卒2年目社員
「あーーー、、とりあえず今回はそうしておきます(納得いかない顔)」
このような形で会話は終わったのだが(彼もそうだったと思うが)、その時僕はえも言われぬ違和感を感じたのだ。

違和感の正体~その仕事は誰のもの~
違和感の正体はおそらく、「仕事は誰のものか」という前提の違いなのではないだろうか。
つまり、
ぼくは会社のすべての仕事は社員全員のものである⇒言い換えればすべて自分の仕事であると考え、
彼は、自分に任された自分の部署の仕事のみが、自分の仕事であると考えている
のではないかということだ。
「すべて自分の仕事である」という考え方を学んだ百貨店時代

ぼくが社会人としてのキャリアは昨年過去最高益を達成した大手百貨店の、中型店舗(非都心店)の菓子売場から始まった。もう8年前になる。
店頭に出て、パートや契約社員のお姉さま方と一緒にひたすら毎日毎日お菓子を販売していた。
ああ見えて売場には多種多様な仕事がゲリラ的に存在・発生する。ルーティン業務だけでない。
そして、それは「誰の仕事か」決まっていない。だから油断すると、バレーボールやテニスのダブルス、野球の内野フライみたいにお見合いが発生してしまう。
「○○さんがやると思って私はやってませんでした...」みたいに。
新入社員だったぼくは特にそういったミスが多かった。
そんなことに悩んでいるときに別の文脈で、違う販売部の先輩からこう言われた。
「売場の仕事は全部自分の仕事だと思った方がいいよ。全部自分の仕事だと思っても、当然全部は自分では仕事をこなすことはできない。だから、周りの売場の先輩に感謝できるようになる。そうした方が売場の運営はうまくいく。」
というものだった。この言葉は当時の僕をはっとさせた。
そもそも、自分の担当の仕事だけをしていても、本来給料はもらえないはずなのだ。だれかがやってくれた仕事を受取り、自分が手を加え、誰かにパスして、最終的に顧客が料金を払って初めて給料が発生する。
それを忘れると、他人が仕事をやってくれることが当たり前になり、他人の仕事の漏れに対して厳しくなる。
それと同時に自分を守ろうとして、自分の領域の仕事に漏れがないように必死になり、自分の領域外の仕事に対して興味がなくなる。
ぼくは先輩に「すべて自分の仕事である」というこの言葉を聞いた後、普段の業務でも実践してみると、漏れミスも少なくなっていったし、なにより、「これは自分の仕事なのか?」という疑問がなくなり、モヤモヤすることがなくなっていった。
いつしかこの考え方は、ぼくの仕事における信条の一つになった。
職場によって合う考え方は変わる
職場によっては、仕事の分掌に厳密な縦線を引き、他部署の仕事には一切手を出さず、それぞれの部署が責任を持って仕事をすることが求めれることも往々にしてあり得る。
(そして、ぼくの今の職場はどちらかというとそちらの職場である感じがする。)
要するに、職場によって求められる考え方は変わるのだ。
だから新卒2年目の彼もむしろ職場に合った考えをしているのかもしれない。
ぼくも自分の信条は大事に持ちつつ、うまく職場に対応していきたい。
31歳、自分の心の声に耳を傾ける
キャリアに悩む31歳、妻
僕の妻は、僕と同い年の31歳。新卒でテレビ局に入社し6年間ディレクターとして番組制作に携わった後、テレビというリーチ力が衰えていく媒体の限界や、テレビ局の中の制約の中で自分の作りたいものを作るということの限界を感じて、広告業界に転職した。
しかし、社会を良くすることよりも売上を重視する広告業界の現実を知り、自分のやりたいことができない、この仕事に自分を適合させることができないと今も悩み続けている。
振り返って、自分はどうか。
僕はわりとアバウトで、ある程度自分のやりたいことと仕事の内容が合致していればそれなりに満足することができる性格である。でも、自分の心の声を聞くことをあきらめているのかもしれないと妻を見ながら思った。
30歳を越え、ライフスタイルを固めていかないといけないフェーズに入ってくると、自分の心の声を真剣に聞こうとすることができなくなってくる人は多いのではないだろうか。
例えば、ようやく自分のやりたいことに気づき、映画監督になりたいと思っても、家庭や子供を持ちたいのであればある程度安定した収入が必要だから、有名監督の制作グループで見習いとして、アルバイト並みの給料をもらいながら生活を捧げるという決断をすることはできなから、自分の心の声は聞こえないふりをするといった感じに。
真面目で謙虚な人ほど見失う
また、多分、真面目で謙虚な人ほど自分の心の声を真剣に聞こうとすることができなくなってくるのではないか。というのも、人が、今の仕事を完璧にできているということはほぼない。真面目で謙虚な人は「自分はだまだなのだから、まずは目の前のことを一つずつクリアしていこう」というマインドになり、自分の心の声を無意識のうちに遠ざけてしまう。自分は真面目ではないけれど、このパターンだ。
この考え方自体は悪いことではないと思う。目の前のことに集中して努力していき、気が付いたらこんな高いところに辿り着いていた、、なんてパターンで成功している人も良く聞くし、自分の中にも似たような経験があるからだ。
でも僕は、自分の心の声に耳を傾ける努力をもう一度しようと思う。そして自分がどうやって生きていくか自分で決めたい。就活のときも自己分析という形でやったし、その後社会人になってもし続けた。自分の心の声に耳を傾ける修行は一生続く。
Z世代のBeReal.利用率が20%超えた!キャッチアップしなきゃ...!
BeReal.やってますか?
ミレニアル世代である僕は、ダウンロードをしたことはあるものの、周りにやっている人があまりおらず、結局利用しなくなってしまいましたが、特にZ世代の利用者がどんどん増えているらしいです。

■Z世代のBeReal.の利用率が20%を超えた
ここ数年、SNSの利用トレンドは、めまぐるしく変化を続けています。TwitterがXになってから、いくつもの新興SNSが現れては消えていきました。
その中で、順調に成長を続けているの特に注目を集めているのが「BeReal.」です。
サイバーエージェントが実施した「2024年 Z世代SNS利用率調査」の結果によると、BeReal.のZ世代における利用率は8ポイント以上も上昇し、21.4%にまで達したとのこと。この数値は、Z世代以上のFacebookの利用率と同程度(20.4%)なので、ついに無視できない媒体となったと言えるでしょう。
■日本市場における広告展開のスタート
2024年からBeReal.は日本市場での広告提供を開始しています。
広告が始まったということは耳に入っていたのですが、内容までは知りませんでした。
現在は予約型広告のみの提供となっており、価格は500万円 or 1,000万円とのこと。
Z世代を集中的に狙いたい場合は採用する選択肢の一つにはなりうるのではないでしょうか。
着実に成長しているBeReal.、今後TikTokのように大きくなる可能性もなくはありません。僕ももう一回アプリをダウンロードして、どんな広告がでてくるのか見てみようと思います。
デジタルポイント景品、採用されすぎでは?
今回は、キャンペーン景品として人気なデジタルポイントについて思っていることを書いていきます。
- 結論
- デジタルポイントとは
- デジタルポイントはキャンペーン景品として大人気
- デジタルポイントのデメリット
- デジタルポイントのキャンペーン景品がより増加している?
- デジタルポイント景品が増加している背景
- デジタルポイントは正しく使えば効果覿面
- ブランドリフト調査を実施をすべし

結論
結論から言うと、
デジタルポイント景品が多用されている現状は、キャンペーンのブランドリフト効果が十分に把握されていないことが原因であり、ブランドリフト調査の一般化が望まれる。
です。
デジタルポイントとは
デジタルポイントとは、PayPayやLINEポイント、dポイント、au PAY、楽天ポイント、Vポイント、QUOカードPayなど、アマゾンギフト券などスマホ決済に活用できるようなポイント全般のことを差します。
また、もらったポイントを好きなポイントに交換できるサービス(えらべるPay、デジコなど)も多く登場しています。
デジタルポイントはキャンペーン景品として大人気
そして、このデジタルポイントはプレゼントキャンペーンの景品としてとても人気があります。
デジタルポイントもとより、金券類がとても人気なんですよね。
消費者にとって金券・デジタルポイントはモノと比べて自分の好きなものに替えられるのでメリットが大きいためです。キャンペーンを実施する企業側としても多くの応募を見込めるため魅力的に映ります。
<デジタルポイントを景品としているキャンペーン>
デジタルポイントのデメリット
しかし、デメリットもあります。
それは商品やブランドに対するエンゲージメントが育ちにくいということです。
キャンペーンの本来の目的は「商品やブランドをキャンペーンきっかけで認知・試用してもらいゆくゆくはファンになってもらう」というところにあるのに、
景品が金券・デジタルポイントのキャンペーンを乱発しすぎると、消費者は金券・デジタルポイント目当てでしか商品を買わずになるため、商品・ブランドのファンになってくれなくなってしまう、ということです。
デジタルポイントのキャンペーン景品がより増加している?
以前から、キャンペーン景品としてのデジタルポイントは多く採用されていましたが、
ここ1~2年でさらに多くなっている気がします。一つの根拠として、デジタルポイント大手のギフティの2024年1ー6月期(中間期)のデジタルポイントの流通総額は前年同期比103.6%増の482億8100万円となったとのことです。
デジタルポイント景品が増加している背景
キャンペーン景品としてデジタルポイントが採用されやすくなっている背景として考えられるのは、消費者がデジタルポイントに慣れてきたということに加えて、
企業や代理店の担当者が、応募数という短期的なKPIしか追わざるを得ない状況
にあるのではないかと思います。
企業や代理店の担当者は会社員ですから、与えられた宣伝費を効率的に分配して目に見える結果を出さなければなりません。
そこで、最も簡単に、手間やコストもそれほどかけずに計測できるのが応募数なのです。だから、応募数が増えやすいデジタルポイントが採用されやすいという事態が起きているのではないかと考えております。
デジタルポイントは正しく使えば効果覿面
もちろん、デジタルポイントがキャンペーン景品として一概に悪いわけではありません。もらう人を選ばない万人受けする景品になるので、例えばこれから認知・試用を獲得・促進していきたい新商品にはぴったりです。
ただ、例えばブランドのエンゲージメントアップを目的とする場合は効果があまりないと言えます。
ブランドリフト調査を実施をすべし
ではどうすればいいのか。応募数だけをKPIにすると、エンゲージメントアップを目的としたキャンペーンでもデジタルポイントを使用せざるを得なくなります。
なので、ブランドリフト調査を実施し、KPIとしてブランドエンゲージメントを取り入れるべきであると考えます。
ただ、調査にもコストがかかります。コスト面が障害になる場合は、キャンペーン参加者にアンケートを取るといった簡単なことからでも始めるべきではないでしょうか。
2/11(火) 今週のコンビニサンプリングキャンペーン
今回は現在実施中のアサヒのコンビニサンプリングキャンペーンを3つ紹介します!
コンビニサンプリングキャンペーンとは
WEBで抽選し、当選者にコンビニで景品(対象商品)と引き換えられる無料クーポンを配布するキャンペーンです。
主に飲料・菓子メーカー等が、コンビニへの配架対策で実施されることが多く、そのため当選数もかなり多い(最低でも5万、多くて100万名)ので、消費者にとってもとても人気があります。
基本的な仕組みは各社変わりませんが、当選数、告知や応募方法等の工夫によって、メーカーがどんな目的をもって商品を拡販していきたいのかが垣間見えるキャンペーンとなっています。
【アサヒ】スーパードライ ドライクリスタル
ドライクリスタルは定期的にサンプリングキャンペーンを実施している印象があります。まだ発売から日が浅い商品なので、まだまだトライアルを促進したい段階なのではないでしょうか。
また、このキャンペーンは事後抽選(応募後、後日当選者に連絡が来る)であることも特徴的です。コンビニサンプリングキャンペーンは、インスタントウィン(その場で当落がわかる)であることが一般的です。事後抽選にした目的としてはシステム費用を抑えたいのか、あるいは配架の時期を調整したいのかのいずれかではないでしょうか。
【アサヒ】アサヒGINON
無糖チューハイのGINONのキャンペーンです。ドライクリスタルと同様に事後抽選となっています。こちらは対象チェーン(コンビニ)がファミリーマート、ローソン、ミニストップとなっており、セブンイレブンが入っておりません。
ドライクリスタルよりも新しい商品ですから、トライアルを促進していきたいのではないでしょうか。
【アサヒ】クリアアサヒ
clearasahi202502-campaign.belugacpn.jp
クリアアサヒもよくサンプリングを実施していますが、今回は大型となる100万名当選。2026年の酒税法改正(ビール類の酒税が一本化される)を控え、消費者をがっつり囲っていきたいという意図がもしかしたらあるのかもしれません。
このキャンペーンでは、LINE応募に加えXからでも応募が可能となっています。XはWEBやLINEと比べ、拡散性があるため応募方法に加えることで、幅広いユーザーの獲得が可能になります。
以上、今週のコンビニサンプリングキャンペーンの紹介でした。
今後も自分の情報収集も兼ねて定期的に紹介をしていこうかなと思います。
スシローサイネージ広告がいいらしい
Xでこんな投稿を目にして、つい気になってしまった。
あまり知られていないが、ファミリー層への訴求にはスシロー店舗内サイネージが推奨できる。
— 杉山憲史|オーマッチCEO (@oohmatch_kenji) 2025年2月1日
待合状況を確認する案内板上に広告が出されるので、平均待合時間40分の中で利用客はほぼ確実に視認する。
全国プランだと1日あたり40.82 万人にリーチできるため、親子世代への認知向上には適した媒体だ。
スシローのサイネージ広告。
スシローには子どものとき家族でよく行ったし、いまでもたまに行くのだが、土日は良く混んでいて、視認率が高い媒体であることが想像できる。
これも流行りのリテールメディアの一種であるが、自分にとってはリテールメディアというとスーパーやコンビニ、ドラッグストアばかり思い浮かんでしまっていて、外食チェーンにも、注文用のタブレット以外のメディアはおさえられておらず、
「その手があったか!」
とつい唸ってしまった笑
出稿形態には、全国枠と地方枠と2種類あるらしく、地方枠は1店舗単位で月3万円~とのこと。一方、全国枠(全国624店舗一斉放映)は月500万~.
地方枠ではリアルイベントの告知や、リアル店舗への集客、
全国枠ではファミリー向け商品の宣伝等に使えそうですね。