めっちゃイキってるタイトルになってしまったけれど、本当です。
駿台全国判定模試で1回、政治経済科目で全国2位を取りました。(浪人時代に。)
(ちなみに、入社後に会社で受けた日経テストも同期の中で1位でした。)
まぁ政治経済なんてマイナー科目そもそもやる人が少ないから大した自慢にはならないのですが、そんなぼくがおすすめするニュースアプリを紹介する、という権威づけのために書きました。
1.そもそもニュースアプリ何個入れてる?
ニュースアプリ、何個入れてますか?
アプリにかかわらず、ブラウザでニュースサイトを見る媒体(ヤフーのホームページのニュースとか)も含めたら何個でしょうか。
周りの人に聞くと、だいたい1〜2個。
ぼくはというと、3つです。
それ以上入れてみるのも試しましたが、1日にそんなには消化しきれず、
3つに落ち着きました。
ニュースアプリで情報をインプットする時間って、
通勤中の電車の中や昼休みくらいしか用意していないし、頭の吸収力にも限界があります。
とはいえ、1個だと情報の種類が偏るので、
2〜3個くらいをインストールして活用するのがおすすめです。
2.おすすめニュースアプリ
①日経電子版<経済系の王道>
ビジネスマンなら必読といわれている日本経済新聞のアプリ版。
紙媒体の朝刊·夕刊の記事に加え、電子版オリジナル記事も読めます。
ポイント①「Myニュース機能」
キーワードや、企業·業界を登録しておくと、自動で関連する記事を収集してくれます。
僕の場合は、「百貨店」とか「○○(自分の会社名)」とか。
とりあえずMyニュースのタブを開けば業界のニュースは一通り網羅できるので便利です。
ポイント②「速報がとにかく早い」
実際に使ってみて気づいたのですが、日経電子版は、
いろんなニュースアプリと比べても、速報がかなり早く届きます。
しかもポイント①で紹介した「Myニュース機能」で、
自分に合ったニュースが速報で飛んで来てくれるので、
職場での会話にもついていけます。
実際、自社のニュースを、社内よりも日経電子版の速報で知る方が早いということが何度もありました(大企業あるあるだと思います)。
デメリット「有料会員の講読料が高い」
ここまでメリットを上げましたが、一方の最大のデメリットは、
1か月の講読料が「4200円」と高すぎるということ。
(引用:画像は日経電子版ホームページ)
Myニュースで読み方カスタマイズ | 日経電子版 広報部│電子版の機能やコンテンツを徹底解説
消費増税に伴い、4,277円に値上げするみたいですね。
年間に計算しなおすと、
4,277×12=51,324円
高い、、、確かに経済系最強ニュースアプリだと思うのですが、
1か月に4,000円以上というのは、
入社3年目·一人暮らし·家賃補助なし薄給社員には痛い....
ということで、ぼくは先月、有料会員を解約しました( ´∀` )
無料会員でも、1か月10本まで、有料記事を閲覧できるので見たい記事だけ見ればいいかなと。
とはいえ、Myニュース機能は秀逸で、今のところ唯一無二のニュースアプリだと
思いますので、4277円に抵抗を覚えないビジネスマンは絶対入れるべき!だと思います。
②SmartNews<バランス力が最強>
お笑いコンビの千鳥やフリーアナウンサーの宇垣美里、日向坂46など、
タレントを起用したテレビCMを投入して、一気に知名度上げているスマートニュース。最近はクーポンチャンネルを推しているようですが、
最大の特徴は、「政治」「経済」「エンタメ」「スポーツ」などをはじめとする多くのチャンネルが用意してあり、それらを自分で追加してカスタマイズできることです。
ポイント「ジャンルのバランスがいい」
政治·経済の記事もしっかりとしたレベルのものがキュレーションされ、
スポーツやグルメ、エンタメ、2ちゃんまとめ、ポケモンGOなど、
さまざまなジャンルの記事があります。
会話やブログのネタ集めなどにも使える万能ニュースアプリです。
③NewsPicks<ソーシャル経済メディア>
NewsPicksは、単純なキュレーションアプリではなく、
経済ニュース版SNS です。
堀江貴文氏をはじめとする知識人を含めたユーザーがニュースを共有し、
コメントすることができます。
ユーザーをフォローすれば、その人がコメントした記事をまとめて見ることができます。
ポイント①「知識人のコメントが読める」
NewsPicksは多くの知識人やビジネスパーソンが登録しており、
ニュースの本文だけでなく、その人たちのコメントを読むことができます。
普通のニュースアプリのように、ただニュースを読むだけだと、
そのニュースがどういう意味を持つのか、といったことがあまりわかりにくいときがあります。
しかし、ほかのユーザーのコメントを読むことによって、
それがわかるというのがNewsPicksの大きなメリットです。
ポイント②「魅力的なオリジナルコンテンツ」
プレミアムプラン(有料プラン)に加入すると、
NewsPicksオリジナルコンテンツが閲覧することができます。
このオリジナルコンテンツがかなり秀逸で、ビジネスパーソンにとって旬な話題を
特集にして面白くまとめています。
また、動画コンテンツも配信していて、これがかなり面白い。
オリラジ中田の「NEXT」、落合陽一の「WEEKLY OCHIAI」、「THE UPDATE」など。
プレミアムプランの価格は、
月額プラン:1,500円/月
年割プラン:1,250円/月(12か月分15,000を一括払い)
ぼくは年割プランで申し込みました。
日経電子版の4,200/月と比べると、かなりのお得感。
ビジネス書を1か月に1冊は買う、くらいの経済感度をお持ちの方に
とてもおすすめです。
3.その他ぼくが使ってみたニュースアプリ
過去に使ったことはあるけどアンインストールしてしまったアプリを一言で斬っていきます。
①グノシー
一時期めっちゃCMやってましたね。
エンタメニュースメインのアプリなのですが、くだらない内容の記事が多かった。
逆に雑談のネタ集めにはいいと思います。
②LINE NEWS
ニュースを要約し直して届けているLINE NEWS。
しかし、短すぎ薄っぺらい情報しか手に入らない。
短時間で広く薄く、ニュースを読みたいという方にはおすすめ。
③Yahoo!ニュース
いわずと知れた政治·経済·エンタメ·天気など、総合的にいろいろ揃っているニュースアプリ。
自分用にカスタマイズできない(パーソナライズされない)SmartNewsみたいな感じ。
しかし、逆にいえば、ニュースの公共性は担保されるので、ガチガチでパーソナライズ
されるニュースアプリに起こりがちな、「自分が好きな記事ばかり読む」という事態を防げるというメリットがあります。
4.まとめ
いかがでしたか。
ニュースアプリは、
総合系·経済系·エンタメ系の3つのタイプに分けることができます。
人々のニュースアプリを使う目的もさまざまです。
ぼくは経済系の情報を取り入れたい、という目的を持っているので、それにあわせておすすめアプリを選びました。
記事の前半にも書きましたが、
タイプがかぶらない複数のアプリをインストールして、
活用していくのがおすすめです。
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