朝映画のすゝめ~『スパイダーマン ファーフロムホーム』を観てきた~
今日はお休みだったので、
朝8時から1人で映画を観てきました。
観てきた映画は、6/28(金)に公開した、
『スパイダーマン:ファー·フロム·ホーム』
見事に(いい意味で)裏切られました!
スパイダーマンは、
おじさんの主人公がほとんどであるMCUの中で、
唯一の青春映画要素があるシリーズなので、
すごく貴重だなと改めて思いましたね。
感想はほどほどにして、
「朝映画、意外といいな」と思った点を書きだしていきます。
<朝映画のメリット>
1.空いている
そもそも僕は、そんなに朝早く(8時台)から映画館が開いていることを
今回初めて知りました。
スパイダーマンFFHは、公開2日目ということでガラガラというわけではなかったけれども、
映画が始まってからも空席がありました。
普段、公開1週目くらいだと、
映画が始まる直前に行くと席が埋まっている映画館なんですが、
朝1番の上映ということで、やはり空いているようでした。
2.休日の時間を有効活用できる
ついつい寝て潰してしまいがちの休日の午前ですが、
「映画のチケットを取っている」と思うと、
否が応でも早起きできます。(ぼくは家から映画館が近いので、上映開始30分前に起床しましたけれども。)
映画を観終わっても、
「まだ11時!?これから行ってもコメダのモーニングに間に合うじゃん!!」
という驚きの特典が付いてきます。
3.朝割がある映画館もある
ぼくが行っている映画館ではありませんでしたが、
朝の上映だと割引になる映画館(イオンシネマ、イクスピアリシネマなど)もあるみたいです。
4.コアなファンが多い(なんとなく)
わざわざ早起きして映画館に来ているわけなので、
なんとなく観る映画のファンが(たぶん)多いので、
一体感を感じながら鑑賞できます。
今日ぼくが観たスパイダーマンFFHでは、
MCUを観てきたファンにしかわからない笑いどころで、
しっかり笑いが起きるなど、
目に見えない熱い絆を感じることができました。
デメリットを上げるとするならば、
「お腹が痛くなる可能性におびえなければならない」ということですね。
(ぼくはこどものときから朝の胃腸の調子が不安定。)
以上、朝映画のすゝめでした!