アラサー元百貨店マンの思考整備工場

都内大学→新卒百貨店→広告代理店。人生2周目を迎えた名もない人間の物語を書きます。

生活習慣見直しマニフェストを発表します。

参議院選挙が近づいてきたので、マニフェストを作ります。

 

最近、夏に近づくにつれて(あ、もう夏か。)生活習慣が乱れていることを日々感じているので、

目標を決めて、具体的にやることまで落とし込んで宣言しておこう、というわけです。

主に参考にした本はこの3冊。

 

·樺沢紫苑(著)「学びを変結果に変えるアウトプット大全」

www.sanctuarybooks.jp

 

·西野精治(著)「スタンフォード式 最高の睡眠」

www.sunmark.co.jp

·塚本亮(著)「『すぐやる人』と『やれない人』の習慣」

 

 

 

 

宣言①「7時間の睡眠を取る」

 

 

『学びを結果に変えるアウトプット大全』の中にペンシルバニア大学の研究が紹介されていました。

6時間睡眠を14日間続けると、2日間完全に徹夜したときと同程度の集中力低下をきたしていることが明らかになったそうです。

これはかなり驚きでした。

 

今までは6時間睡眠でOKだと思っていて、

6時間睡眠を目指して、結局5時間半睡眠という感じだったのですが、

いつも仕事の昼休憩の際に眠くなってしまい、

本当は本を読みたくて持参しているのに、社食で突っ伏して寝てしまう

という有様。

 

今回を期に7時間睡眠を習慣にしていきたい!!!

 

 

宣言②「風呂は寝る前の90分前までに入る」

 

 

今は、夜ご飯を食べてから、少しゆっくりしてから風呂に入り、髪を乾かしてからすぐ寝る、というリズムで生活していました。

ただ、布団に入ってからすぐには寝付けないことも多いです。

そこで、出てからなかなか寝付けない、という状況でした。

 

スタンフォード式 最高の睡眠」によると,

睡眠の質を高めるには、最初のレム睡眠をいかに深くできるかが勝負らしいです。

風呂に入ると体の深部体温が少し上がるので、

それを下げようとする力が働き、スムーズな入眠につなげることができる、ということでした。

 

宣言③「寝る60分前はスマホを見ない」

 

 

自分は寝る直前まで、SNSYouTubeを見てしまうと、

寝つきが悪くなっていることを発見。

せっかく早く布団に入っても、30分寝付けなかったら

睡眠時間がその分減ってしまうことになります。

 

 

宣言④「朝型に移行する」

 

 

朝型にメリットがある、というのはもはや常識。

しかし、そうはいうものの学生時代から3時就寝がデフォルトの夜型人間の僕にとって

朝型に移行するのはなかなか難しい。

 

そこで、早番であっても出勤前に最低1時間

カフェで読書や勉強、ブログをする時間を作りたいと思います。

 

そして、遅番であってもその時間に起きて、起床時間を固定し、

規則正しい生活を目指します。

 

 

まとめ

 

 

以上①〜④を総合して、逆算すると早番の日のスケジュールはこんな感じ。

 

<次の日が早番の日のスケジュール>

 

21:30 夜ご飯

22:30 風呂

23:00 スマホ禁止

  0:00 就寝 

  7:00 起床

  7:50 家を出る。

  8:20 職場近くのカフェに到着。作業。

  9:30 出勤

 

 

「7時起床って全然朝型じゃないじゃん!!」と思われる方も多いと存じますが、

僕にとっては7時は早朝です(笑)

0:00に寝ることが最大の難関。

 

最初に紹介した「『すぐやる人』と『やれない人』の習慣」の著者である

塚本亮さんが頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起きという新しい本を出されていました。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4799107771/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_bn.iDbRTC550F

 

これも読んでみようかな。

やばい、読みたい本がどんどん溜まっていく。