札幌と25歳男子のキャッシュレス事情
先日、家族で北海道(札幌)へ旅行に行ってきました。
0.修学旅行ぶりの北海道旅行
羊ヶ丘展望台(クラーク像)
謎のボランティア団体が記念写真を撮ってくれた。
羊がすぐ近くに見えるところにいた。
ソフトクリームや、メロンが食べられる。
札幌駅
北海道最大の駅。栄えていた。
札幌は2回目だけど、実は行ったことがなかった。
札幌駅のすぐ近くにあってめちゃ便利だなと思った。
こんなに大きな駅のすぐ近くにある国立大学ってほかにあるのかな?
有名な並木道
公園かよってくらい広かった。
スープカリーヒリヒリ2号店

- ジャンル:スープカレー
- 住所: 札幌市北区北6条西6-1-1 WEST6
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- (写真提供:みむまむ)
スープカリー hiri hiri 2号をぐるなびで見る | 札幌駅のスープカレーをぐるなびで見る
食べログの百名店にも選ばれているお店。
野菜とチキンがとてもおいしかった。
辛さが選べて、「家庭のカレーの辛口くらい」というから1辛を頼んだけど、CoCo壱の2辛くらい辛くて食べきるのに汗かきまくった(笑)
このお店ではクレカの他にPayPayが使えました。
1.札幌のキャッシュレス事情
北海道を観光して気づいたのが、
札幌、キャッシュレス化が東京並みに進んでいる!!
東京並み、いや、印象は東京以上かもしれない。
どういうことかというと、
·新千歳空港の関連施設はほぼすべて、nanaco対応(クレカはもちろん)
·札幌市街の飲食店では、だいたいPayPayが使える。
·北海道大学の博物館のミュージアムショップ·カフェでnanacoが使える(うろ覚え)
·観光地(羊ケ丘展望台など)の入場料でもクレカ、電子マネーが使える。
普段、ぼくは都内に住んでいて、現金以外の決済手段があるお店では、必ずといっていいほど現金は使わないようにしているのですが、
旅行先だと、結構現金で払うことが多いイメージでした。
しかし、今回の札幌旅行ではほとんどキャッシュレスでいけました。
都市別のキャッシュレス比率がわかるデータがないかなと思って探してみたところ、
都道府県別のデータならありました!
が、北海道の順位は19位、、、
あれ、思ったより上位じゃない、、、、
都道府県別のランキングなので、おそらく、札幌市内に限れば上位に来るのではないかと思います、、、。
2.25歳男子のキャッシュレス事情
この話に関連して今回は、
スマホ決済のキャンペーンが落ち着いたこれからの時期、
これからどのように決済手段を選んでいくか、ひとりで勝手に
作戦を立てていきます。
①au walletメインの現状
現在使っている決済手段をチャートにしてみました。
高還元のリクルートカードから、プリペイド式クレカ(au wallet)や電子マネー(nanaco)などにチャージして、セコくポイントの二重取りを狙っています。
エポスカードをサブカードにし、固定費や大型出費に用いて、
ボーナスポイントを貰える年間利用額に固定。
スマホ決済はLINE Pay、Pay Pay、メルペイを採用。
それぞれの採用理由は以下の通り。
・LINE Pay
→アプリを新しくいれる必要がなく、使えるお店が多いから。
・Pay Pay
→商店街にある小さなお店でも使えるところが他サービスと比べかなり多い。
・メルペイ
→メルカリをすでにやっているから。
②これからはスマホ決済で完結したい
というのも、
今までは、定期(ビュースイカカード)入れの中に、
au walletも一緒に入れ、ポケットに常に入れ、
財布はカバンの中にしまっておく、
という感じでした。
しかし、先月から定期をモバイルsuicaに切り替えたので、
定期入れをポケットに入れておくことが不要になりました。
ポケットの中身をスマホだけにしたい!
ので、au walletを廃止にして(なんならauも解約して格安スマホにしたい)、
スマホ決済(モバイルsuica·nanaco·LINEpay·PayPay)中心にしていこうと思います。
さらに、これらに加え、今まで登録だけして使ってこなかった
QUICPayを採用しようかと。
(QUICPayとは、suicaと同じようなタッチでクレジットカード決済ができるシステムです。)
ちょうど、20%還元キャンペーンも始まったらしいので、始めるのにいい機会だと思います。
3.まとめ
今回はぼくのひとりごとを延々と書いていきました。
ただ、自分の日々、あまり意識せずに選んでいる決済手段を
整理することはとてもおすすめです。
最適な決済手段を選ぶことで、1か月でランチ1回分くらいは
お得になるかもしれません。