アラサー元百貨店マンの思考整備工場

百貨店に勤務していた社会人3~5年目の記録。もう書きません。

22時の思い出

終わらない仕事を無理やり終わらせて、

「22時以降は深夜残業になるから」と

帰路に立った。

 

駅から家までの間で、まだ電気がついている学習塾を見つけた。

自分も大学時代、自分が通っていた塾でアルバイトをしていたのを思い出した。

中学生の生徒たちを21時半に送り出して、終礼が始まるのは22時近くだった。

一番よく乗る帰りの電車は確か22時27分発だった。

 

思えば、浪人のときも、高校の時も、中学の時も、

塾や予備校から出るのは22時だった。

 

「22時」は、今となっては深夜残業になる境目の時刻で、

それまで仕事をしていると「今日はかなり遅くなったな」という感じだが、

今までの人生を考えると、その時間までなにか頑張っているのは、別に珍しいことではないことに気が付いた。

 

働き方改革」「ワークライフバランス」「深夜残業」という言葉は、「大人」になった社会人の言葉だったのだ。

 

大人になってしばらくたつと、

「楽しいこどもの頃に戻りたい」とか思ってしまうこともなくはないけれど、

別にプレッシャーとか葛藤とかがなくて、遊んでたわけじゃなかった。

 

そんな時代を生き抜いた大人なら、別に生活を何かに懸けることなんて、なんてことないはずだ。

 

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