アラサー元百貨店マンの思考整備工場

都内大学→新卒百貨店→広告代理店。人生2周目を迎えた名もない人間の物語を書きます。

マイナビエージェントの面談に行ってきた!【転職活動日記③】

先日、マイナビエージェントの面談に行ってきました。

今回は、面談内容を整理するために文字に起こし、情報を共有します。

 

↓前回のお話はこちら↓ 

achten.hatenadiary.com

 

 

 

1.なぜマイナビエージェントを選んだのか

 

mynavi-agent.jp

 

リクルートエージェント、dodaビズリーチJACリクルートメント、ランスタッド、パソナキャリア、ギークリーなど、

 

マイナビエージェントの他にも転職エージェントサービスは、大手だけでなく、中小も含めると、星の数ほど、と言っていいほどあります。

 

そのなかでもマイナビエージェントを選んだ理由は、

20代(第二新卒)向けの大手の求人が多い」こと。

 最近読んだ本「転職と副業のかけ算」の著者 motoさんのブログを参考にしました。

 

tenshoku-antenna.com

 

 

2.面談の流れと感想

 

面談までの流れは一般的なエージェントサービスと同じで、

サイト登録後、電話で面談の日時を設定して、事前に、アンケート、履歴書及び職務経歴書を送ります(作成途中でも良い)。 

休日の午前中予約を取り、面談をしてきました。

 

主に聞かれたことは、

 

·この面談の目的の確認

·転職を考えたきっかけ

 ·転職の目的の確認

·今回の転職で重視している要素の順位(年収、業界、業種、勤務地、福利厚生など)

·希望業界、職種

 

このあと、通常は求人の紹介、応募に入るのですが、

今回ぼくは「4月1日入社に合わせて転職活動を進める」と伝えたので、

求人の紹介はされず、転職についてのレクチャー、こちらからの質問に時間を使いました。

 

無理に紹介をされなかったのは好印象です。

(以前に、他の転職エージェント「〇〇センス」の面談で「この中でどうしても受けたくない会社はありますか?」とたいしたコンサルティングもなく数十社を一気に受けさせようとしたのとは大違いです。)

 

結果、1月から求人に応募することになりました。

年明けごろにまた連絡をくれるそうです。

面談時間は合計で50分程度終わりました。

 

3·転職エージェントの面談のメリット

 

面談をすることによって、自分の中の考えがまとまったり、

自分が気づいていなかった自身の本性がわかったりすることはメリットだと思います。

 

今すぐ応募する予定がなくても、自分のキャリアに対する考え方を整理するために

利用するのはおすすめできます。(ありがたいことに無料なので。)

 

僕の場合、

「最終的に、企画やマーケティングの何がしたいのですか?」

という質問に対して、あまりそこまで考えたことはなかったのですが、

 

商品開発。有形でも無形でもいい。

 という答えに気づくことができました。

 

4.ぼくの面談内容(記録用) 

 

エージェント(以下「エ」)「転職しようと思ったきっかけは?」

 

僕「『家族全員が夢や目標に金銭的、健康的な障害なく、向かっていけるような幸せな家庭を持つ』という夢を叶えるため。(今までの自分の人生が背景。)

そのために、年収を増やしたい。

そのために、自分に適性ある·のめりこめる職種に就きたい。(成長産業であることがベスト。)」

 

 

エ「では今回の転職のゴールは年収アップに置きますか?」

 

僕「ただ年収アップしてもダメ。例えば、年収高いからといって安易にコンサルとか選んで、短期離職しては意味がない。そういう意味では、(年収が上げるための)希望の職種に就くことがゴール」

 

 

以下エージェントからのレクチャー

 

·異職種から企画やマーケに行くには、まず営業を経験してからの方が難易度が低い。特にIT、広告業界の営業は企画力が身につくのでおススメ。

 

·企画やマーケに行くには道がほぼ2つしかない。

1つ目は新卒入社。2つ目は同職種からの中途入社。これに加えて少しだけ、同業界で営業を経験した人を採る。

 

·エルメロさんの今の状況(業界:小売、職種:販売)を考えると、現職でマーケティング系の経験をしてから転職するのがベスト。しかし、年齢が上がりすぎると異業界·異職種に移りにくくなるリスクも上昇する。期限を決めて転職を考えた方がいい。

→僕はその期限を「2020年2月」に置いている。

 

·応募を始めるまでは、現職で培ったスキルの棚卸をして、抽象化し、他の職種にどういかせるのか紙に書きだしておくということをしておくのがおススメ。

 

5.まとめ

 

 

·応募を始めるのは来年2020年1月。

·企画·マーケティング職をマークしながら、広告·IT·人材業界の営業職を受けていく(予定)。

·10月から12月は自己分析及び、スキルの棚卸·抽象化をしていく。加えて、面接で話せるネタを作るために仕事に自律的に取り組む。

 

 


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京橋駅近くのインドカレー屋さんでランチして帰りました。

エビのカレーが新しい味で美味しかった。

tabelog.com

 

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