連休中に仕事でやりたいことをメモする【メモの魔力方式】
連休9日目。
そろそろ休みにも飽きてきました(笑)
今日は、毎回の連休でいつもやっているのですが、
仕事でやりたいこと(目標)をメモしました。
なぜメモするのか
なぜ、連休中に仕事でやりたいことをメモするのかというと、能動的に仕事をするためです。
日々せわしく仕事に取り組んでいると、目の前の仕事に立ち向かうのに精一杯になってしまい、
自分は本来どういう仕事をしたくて、どういう経験を積んで、将来どういう人になりたいのか
というようなことを意識から消しがちです。
とかくぼくのような販売職は、意識しながら自分でやりたい仕事を見つけてやっていかないと、全くスキルが身に着きません。
なにも考えずに日々のルーティンワーク(レジ打ち、品出し、発注とか)を特に工夫せずにやっていても、時間が過ぎるのをただ待っていれば、ぶっちゃけ、給料はもらえます。
しかし、労働市場での価値を上げるためには、自分から経験を取りにいくことが不可欠です。
おすすめのメモの取り方
具体的にどういったメモを取っているのか紹介します。
ノートの区切り方は『メモの魔力』の前田さん方式です。
(画像は以下記事より引用)
【前田裕二】日常すべてがビジネスアイデアに変わる戦略的メモ術 | 境界線の越えかた | EL BORDE (エル・ボルデ) - デキるビジネスパーソンのためのWEBマガジン
ノートは見開きで使います。
右ページを2分割し、それぞれ箇条書きで書いていきます。
左ページ···①仕事で達成したいこと、目標
(例)販売·売場運営力のレベルアップ
右ページの左側···② ①を達成するために必要なこと
(例)準備の習慣化
右ページの右側···③具体的にやること
(例)毎日出勤の前日、寝る前に手帳に明日の目標とやることをメモ。その際にスケジュールを確認する。
3段階に分けて、具体的にやることまで落とし込むことによって、
書くだけで終わってしまうことを防ぎます。
手軽に始められるので、
大谷翔平選手がやっていたことで有名になった目標達成シートはちょっと重すぎる...
というような人におすすめです。
その他のおすすめメモ習慣
その他に僕がやっている習慣で、
「出かける予定がない休日の前日の寝る前に、明日やりたいことをメモしておく」
というものがあります。
ダラダラと過ごしてしまいがちな休日を有効に使うために続けています。
メモをした「やりたいこと」をクリアできたら、豪快に赤線で消していきます。
ぼーっとしている時間を少なくできる効果があるので、
こんなちょっとしたことでも、やるのとやらないのでは全く休日の充実度が変わります。
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