アラサー元百貨店マンの思考整備工場

都内大学→新卒百貨店→広告代理店。人生2周目を迎えた名もない人間の物語を書きます。

抽象化力が強い人は面接に強い

 

昇級試験(面接)を受けてきました。

 

achten.hatenadiary.com

 

前の記事で書いた通り、

通常、最初の昇級試験は同じ店配属になった同期と一緒に受けるのですが、

ぼくの同期は全員やめてしまったため、

僕だけ1人でやってきました。

つまり個人面接

 

本社の人事部がやってきて、10分程度の面接を受けました。

 

あまり予想してなかった質問が多く飛んできて、

テンパったけど、なんとかすべての質問に答えました(・。・;

 

そこで、今回改めて気づいたのですが、

ぼくは、

 

面接など、即座の対応が求められる場面でテンパると、抽象化ができなくなり、

具体例をつらつらと話し続けてしまう。

 

つまり、短時間で抽象化する能力がない

ということですね。

 

面接やディスカッションなどの発言では、

まず、結論を短く述べ(もっと言えば名詞で答える。)、

それからその意味を説明するという流れが理想的です。

 

例えば、

「売上が増加している要因は何だと思いますか?」

という質問に対して、

 

「サービス向上による顧客満足度の増加です。」

とった感じ。

 

面接やディスカッションでは抽象化力が必要ということに改めて気づきました。

 

最近、さぼりがちの『メモの魔力』式のメモの取り方を使って、

日々、抽象化力を鍛えていこうと思います。


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