マイナンバーカード受取&つみたてNISA口座申し込み完了
こんにちは。
荒野行動を初めて3か月、
やっと敵を1プレイ1人くらい倒せるようになったエルメロです。
1か月半ほど前に申請していたマイナンバーカードができたということで、
出勤前に役所に受け取りに行ってきました。
思えばここまで長い道のりでした(大げさ)。
~マイナンバーカード受け取りまでの道のり~
①2019年2月 個人番号取得
「積み立てNISAやりたい!→「マイナンバーが必要なのね、申請するか」
と思い立ち、役所に行く。
役所にて、通知カード(ペラペラのやつ)を紛失していたので、
個人番号を取得する手続きをする。
あとはネットでも申請できるということで、パンフレットをもらい、
うちに帰るが、「空いてるときにやろう」と思い、結局2か月放置。
②4月 ネットにて申請
長期連休中に、「いいかげんやらなければ」と思い立ち、
ネットで申請の手続きをする。
このとき、顔写真を自分で撮らないといけなくて、わりとめんどくさかった。
④5月 役所から郵便物が届く。
郵便受けに不在通知。自治体からの郵便物らしく、
「ついにマイナンバーカードか?」と浮足立つも、
実際は、
「マイナンバーカードができましたので、ネットで来所時間を決めて、予約してください。その際はこの紙と身分証明書をご持参ください。」
という旨の紙だった。
⑤6月5日(今日) マイナンバーカード受け取り
役所に行き、
本人確認、マイナンバーカードの使い方の説明を受け、無事受け取り。
朝イチで空いていたこともあり、合計30分程度で済みました。
結局、最初に思い立ってから、4か月もかかってしましました。
僕がネットの申請をさぼっていた期間がほとんどですが(笑)
これでも役人さんが考えて、
安全性を考慮したうえで手続きの簡略化をしているとは思うのですが、
それでもなかなかめんどくさかったですね。
マイナンバーカードの普及率、どれくらいなんだろうと調べてたら、
東京新聞の記事が出てきました。
やっぱり、
「普及したら圧倒的に便利だけど心理的移行コストが大きい」ものを普及させるためには、
「持っているとできること」を増やすことと同時に、生活を破壊しない程度に
「持ってないとできないこと」を増やす
ことが有効なのではないかと思います。
今の職場でも同じことを思うことがありました。
(あとの記事で詳しく書きます。)
自分が、タブレットで売場の商品を検索·管理できるものを作ったのですが、
現状、紙と鉛筆でできているので、パートさんがタブレット操作に慣れるコストを考えるとなかなか普及しない。
人間は費用便益分析ができない(経済学者であっても、便益や費用を心理的な要因で過度に大きく見積もったり、小さく見積もったりしてしまう)ので、
「これを導入したらこういうメリットがあるよ」と丁寧に説明したうえで、
「これを使わないとこれからはできません」という仕組みを、バランスよく作る
ことが重要だと思いました。
以上
ちなみに、僕が申し込んだつみたてNISA口座はこちらです。
投資初心者向けの商品のため、投資信託が四種類に限られているのが難点ですが、
ぼくが年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されるエポスゴールドカードを使っていて、
それで積み立てできるところがいいと思ったので、tsumiki証券にしてみました。