年の瀬に退職願を書き直した。
2020年が終わろうとしている、
最近思っていたことは、下の記事に書いたのだが、
プペルを2回観終わった今、思考が進行したので、追記する。
「死ぬ気でやってみろ」と先輩に言われ、
悔しさを抑えることに必死になりながら、冷静に今の自分がなぜこんなことになっているのか、原因を分析した。
原因
答えは、「内省が全くできていない」だ。
自分の強みは、下の記事でも書いたが、
「自分が特殊だと気づき(=プライドを捨て)、常識にとらわれずゼロベースで対策を考え(分析し)、実行できること」
である。
それが、今年2020年は、コロナやら、パワ〇〇やら、メンタルがやられ、
仕事のことを考える気力がなくなり(それでも頑張って考えてはいたが、)、
なにか失敗したときでも、PDCAでいうCの部分が行われず、
内省機能が破綻していたのだと思う。
対策
まず、年の瀬になり、仕事においてようやくメンタル体力(鈍感力)付いた。
そのうえで、
【メンタル面】
・いまいちど自分の夢や目標と自分自身を見つめ直す。
・「失敗する確率を減らす」打ち手を打っていく。(→時間を創出する)
【分析面】
・仕事の反省を毎日手帳に書く。
・その他、日々の気づきも手帳やメモ帳に記していき、意識的に生かす。
さらに、「死ぬ気」という言葉を本気で考えた結果、
あれを思い出した。
この時と状況はちがうが、
「死ぬ気」の覚悟を決めるために、「令和2年」となっている退職願を書き直すことにした。
奇しくも、大晦日にこんなことをすることになった。
せっかくなので、退職願を書き直すことを、ぼくの毎年の大晦日の儀式、習慣にしようと思う。