アラサー元百貨店マンの思考整備工場

都内大学→新卒百貨店→広告代理店。人生2周目を迎えた名もない人間の物語を書きます。

年の瀬に退職願を書き直した。

2020年が終わろうとしている、

最近思っていたことは、下の記事に書いたのだが、

プペルを2回観終わった今、思考が進行したので、追記する。

 

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「死ぬ気でやってみろ」と先輩に言われ、

悔しさを抑えることに必死になりながら、冷静に今の自分がなぜこんなことになっているのか、原因を分析した。

 

 

原因

答えは、「内省が全くできていない」だ。

 

自分の強みは、下の記事でも書いたが、

「自分が特殊だと気づき(=プライドを捨て)、常識にとらわれずゼロベースで対策を考え(分析し)、実行できること

である。

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それが、今年2020年は、コロナやら、パワ〇〇やら、メンタルがやられ、

仕事のことを考える気力がなくなり(それでも頑張って考えてはいたが、)、

なにか失敗したときでも、PDCAでいうCの部分が行われず、

内省機能が破綻していたのだと思う。

 

対策

まず、年の瀬になり、仕事においてようやくメンタル体力(鈍感力)付いた。

そのうえで、

 

【メンタル面】

・いまいちど自分の夢や目標と自分自身を見つめ直す。

・「失敗する確率を減らす」打ち手を打っていく。(→時間を創出する)

 

【分析面】

・仕事の反省を毎日手帳に書く。

・その他、日々の気づきも手帳やメモ帳に記していき、意識的に生かす。

 

さらに、「死ぬ気」という言葉を本気で考えた結果、

あれを思い出した。

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 この時と状況はちがうが、

「死ぬ気」の覚悟を決めるために、「令和2年」となっている退職願を書き直すことにした。


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奇しくも、大晦日にこんなことをすることになった。

せっかくなので、退職願を書き直すことを、ぼくの毎年の大晦日の儀式、習慣にしようと思う。