アラサー元百貨店マンの思考整備工場

都内大学→新卒百貨店→広告代理店。人生2周目を迎えた名もない人間の物語を書きます。

退職者がまた1人、いや3人

2022年11月、先週の話。

同僚の突然の誘いで、仕事終わりに4人くらいで飲みにいくことになった。

そこで、同僚の一人(自分と近い時期に中途入社した年下の男性)が年内で会社辞めるということを聞いた。

先月から数えて、ぼくが知った退職及び退職予定者は5人目くらいだろうか。

以前自分が所属していたような万人規模の大企業からしたらなんともないのだろうが、

今の会社は、100人にも満たない中小企業である。

社員の7~8%が3か月間で一気に辞めるのはかなりインパクトがある。

 

それに伴ってか伴わずか、来週に、来期からの体制変更が発表されるらしい。

うまく回らないチームが出てくるだろうから、当然である。

 

自分のチームで退職予定者はいないが、

ぼく自身も安心していられないと考えている。

社内でぼくは、別に地位が保証されているような立場ではないから、自分の意志と関係なく自分の希望外のポジションに飛ばされるとも限らない。

 

自分は、まずは今年の12月(来月)まで、今の仕事を頑張ってそれから今後のことを考えよう、という計画を立てている。

具体的には、来月までに職務経歴書に書けるような仕事を1つでも多くこなすことを目標にしたい。

 

11/23追記

ぼくが知らなかった退職者が2人増えた。退職者は全社の10%近くにのぼる。