アラサー元百貨店マンの思考整備工場

都内大学→新卒百貨店→広告代理店。人生2周目を迎えた名もない人間の物語を書きます。

退職の挨拶を見た

ここ数ヶ月、僕の会社では退職者が続出してるのだが、

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今日も1人、退職する社員の挨拶があった。

彼女はいわゆるコールセンター業務を担当していた、僕の親よりは若いくらいの方だった。直接やり取りをする機会はほとんどなかったのだが、とても大変な業務を日々こなしていてとてもすごいなと思っていた。

僕も前職はBtoCの企業で、とても大変なお客様の相手をすることもあったが、コールセンターのようにそういったお客様による問い合わせを集中して受けていたわけではないので、一層彼女のことをすごいなあと感じていた。

 

いつになるかはわからないが、いずれは自分もこの会社を出るだろう。

そのとき自分ははどんな挨拶をするのだろうと想像しながら、彼女の挨拶を聞いていた。